前回のブログをupした後、結構沢山の方々からご意見やご質問を頂きました。
全てではありませんが、いくつかのご質問にお答えしようと思います。
Q1、 そもそも屋久島ってGTいるの?
A、 屋久島にはGTいます!
昨年の7月に釣れた釣果のひとつ
釣り師は、釣り友の馬場くんです。
カヤックからのGTに関して少しアドバイスするとすれば、ヒットの数だけ言えばオフショアから動力船で狙うそれと同等、エリア限定と言う条件を付けるならそれ以上の数が期待できます。
ただし魚がヒットした後が問題で、例えば動力船ならヒットした直後、船長さんが瀬から魚を引きはがすべく船をバックさせ、魚を強引に危険エリア外に連れて行ってくれますが、カヤックはそれが出来ません。
やり方は幾つかのパターンがありますが、屋久島に来られた人にだけお教えしたいと思います
もう一つ、これが一番厄介なんですが、カヤックと言う不安定な乗り物でのバイトに、フッキングがしっかりできないと言う事です。
個人的な感触で言うと10キロまでの魚であれば、問題なくフッキングできる感じですが、それ以上になると魚の顎が硬くて、フックが貫通してくれません。
この問題だけは魚がフッキング時にどういう行動をするかで、ある程度決まってしまうので、大きな個体に関していえば、残念ながら魚任せの問題になってしまいがちです。
Q2、 牛深大島に渡る時のエントリーポイントはなぜ茂串海水浴場付近ではないのか?
A、 牛深大島に渡る時のエントリーポイントで一番近いのは、自分が知る限り茂串周辺の砂浜です。
しかしこの時期茂串海水浴場は、海水浴シーズンと言う事も有り、多くの観光客が押し寄せて大変混雑し、それと同様に駐車場にも多くの車が駐車されます。
メインの駐車場は有料化するし、周辺のスペースも込み合うこと必至で、この時期に茂串周辺に車を駐車し続けるのは、ご迷惑にもなるし、セキュリティー的にも安全とは言えません。
下須島の春這からだと距離にして約1キロ、時間にして20分ほど長くなりますが、民家も多くセキュリティーも比較的安心できるし、砂浜なので海水浴としても利用されているようですが、地元の人ばかりで、決して多くは有りません。
そう言う理由から、今回の公式エントリーポイントは下須島の春這に致しました。
Q3、 そんなに多くテントを張れるスペースがあるのか?
A、 あります!! 以上
その他いくつかの質問もありましたが、後は個人の良識の範囲内という事で、よろしくお願いします。
ただ、ご意見やご質問のある方はお気軽に連絡をくださいます様お願いいたします。
今回のブログに限り、コメント出来るように開けておきます!
何時見るかは分かりませんけど・・・・・