俺自身は秘密主義とかそんなんは全然なくて、楽しい事、嬉しい事、時には悲しい事なんかを、周りが迷惑せん程度に、ブログに書き記るんは積極的にやって行きたいと思てる。
ただ、その時の楽しさとか嬉しさとかが十分すぎると、そこで燃え尽きてしまって家に帰ってももう何もしたくないっていう衝動に駆られてしまうんですよ。
・・・まぁ、ブログを更新せえへん言い訳やね![]()

なんでまるで何もしてなかった訳ではなくて、逆に楽しい事が腹いっぱいあったと言う…
それを書けってね!!
と、
そんなこんなで、
屋久島に行ってきました。
持って行くものを考えてる時、何はともあれと用意したんが・・・
釣りに行くのに、釣竿よりも、リールよりも、ルアーよりも先に用意したのがビールとは…
俺は全く、何をしに行くのやら![]()
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そんな俺の行いの悪さを戒める為だったのか、今回の屋久島遠征は、雨、雨、雨、時々雷。
いやはやパズドラのランクばかりが上がる遠征となってしまいました。
狙いのGTからのコンタクトは3週間居って2回。(何れもバラシと言う最悪の結果
)

海に出られる回数自体少ないと言う事はあったにせよ、3週間と言うたっぷりとした時間を使いながらのこの結果って言うんは…我ながら実力がないと言いますか、才能がないと言いますか、持ってないと言いますか。
ジギングをすれば15分もしないでこの程度の魚はサラッと釣れてしまう。
もうほとんど、落した瞬間喰ってくる…みたいな
けど魚釣りって、まぁ、個人差はあると思うけど、要は内容と結果の2本柱と言うか…じゃないかと俺は思ってる。
幾ら大きな魚が釣れようとも、自分の思い描いたシチュエーション、思い描いたパターンで、思い描いた魚が釣れないと、納得できひんと言うか、何と言うか。
端から根魚を狙いに行くのと、狙った魚が釣れずに、逃げの釣りで根魚が釣れんとでは、結果は同じでも内容とか自分の達成感が全く違う。
何と言うか、釣れてても飽きてくる様な感じ…あると思います。
其れとは逆に、魚が釣れなくても自分の考えたポイントで何らかの反応が有ったり、ベイトが沸き立ったりすると、結局一日中魚が釣れてないのに、集中して釣りが出来るって言う感じもあると思います。
なんだかんだ言っても、結局魚釣りって言うんは趣味の世界であって、魚を必ず釣らなアカンと言う漁とは似て非なりの全くの別物。この趣味である釣りに内容を求めず何をするやっ!!って、自分は思ってるんですよ。
俺が考える段階としては、オヤジとか友達に連れられていく堤防釣りなんかからスタートするんが第一段階。
興味を持って一人で用意して行き出すのが第二段階。思う様に釣れないと言う壁に差し掛かり、仕掛けを考えだすんは第三段階位かな。自分の考える仕掛けで自分の考える魚が釣れる様になるんが第四段階。
俺は、第三段階を抜け出せずに苦しんでいる初・中級クラスの釣り師なんやろなと、屋久島のザーザー雨が降る港で、そんな事を考えてました。
一年のブランクを経て、今年はやります!
風来望cup!!
大会開催日は10月25日(土曜)と言う当初の予定だったんですけども、26日(日曜)の方が良いって言うお声も貰いまして、只今急きょ検討中です。
ルールは第一回大会と同様の4魚種トータルのポイント制で、各魚の重量で順位を決定します。
※同重量の場合は魚の長さで決定
根魚の部、 1位…10P 2位…5P 、3位…3P
青物の部、 1位…10P 2位…5P 、3位…3P
イカの部、1位…10P 2位…5P 、3位…3P
その他の部、 1位…10P 2位…5P 、3位…3P
と言うんは、前回と同じです。
ポイントが同率だった場合は、順位が上位の人が優勝
例
根魚1位(10P)イカ1位(10P)のA君と、
根魚2位(5P)青物2位(5P)イカ2位(5P)その他2位(5P)のB君となら、
A君が優勝者と成ります。
と言う事で、みなさん
10月25,26日は開けとって下さいね~~~!!