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Channel: カヤックひっくり返ってんで~!!
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ヘラスズキ

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宮崎県には佐藤、田中よりも、黒木さんや日高さんが多いらしい…
因みに三好さんは香川県に多いんやって。

僕が遠征に来て居る甑島でメチャメチャ多いんは、やっぱし何と言っても…

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スズキさんやろな(´∀`)

しかも、ここのスズキさんはプラッチックに針が付いた危ないもんを丸呑みにすると言う悪食揃い。

君達!食生活を改めたまえ!!
と諭したくもなりますが、釣れへん様になったらアカんのんで、言うのやめときます(´∀`)


という事で、又々頑張ってきました甑島ヒラスズキ釣行!

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今回も朝からは入れず、お昼からの南国スタートを決め込みましたが、まぁ、素晴しいヒラスズキが血気盛んにアタックして来て、やり取りする方も必死のパッチですわ

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本日最後となるスズキさんも、まぁ天晴れなプロポーション

こんな体高のヒラスズキさんは他所では中々釣れないと思いますYO(゚∀゚)

本日もスズキさんには感謝感謝でした

カヤックフィッシングin甑島!

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時化た日にはヒラスズキ、そして凪いだ日には(時化以外と言うべきか…)カヤックフィッシングに興じて居ります甑島遠征

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外洋に面する甑島では1.5mは凪です。
2.0m程度位がやや一般的な釣り日和と言った感じで、本島でのカヤックフィッシングとは一線を博したハードな環境がMのハートをくすぐります

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そして何と言っても得体が知れん大物との出会いがある事。

まぁ腕が伴ってないもんで、遊ばれるだけで遭ってはくれないんですけれどもね~

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諸事情につき、釣行時間に制限があるもんで、大漁とはいってませんけど、3時間ソコソコの釣行でこれだけ釣れれば十分と言うとこじゃ!?

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甑島のカヤッカーと一緒に釣りする事もあったりして…

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やはり腕が伴ってる人と釣りすると、断トツで釣り負けるところは、さすが俺って感じでしょうかね~(´∀`)

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まぁ、そんな時はふくに慰めてもらいます

イケマン

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まぁ脳ミソが少ししか入ってないんでしょうがないと言えばしょうがないんやけど、釣り行く時、いっつも忘れ物をします。

ある時はフラッグ忘れてカヤック乗ってたり、ある時はスニーカーのまま釣りに行こうとしてたり。
ヒドイ時には、パドル忘れてたり…どうやって漕ぐねんっ!見たいな。
竿持たずに出て見たり…何しに行くんじゃ!見たいな。
この間はばっちし用意ができたと思って出たら、魚探の電池が入ってなかった…

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今朝はシーアンカーをバウに結ぶの忘れて漕ぎ出してて、波も高かったから船上で結ぶんしんどかったんで、いっかい近くの瀬に乗って波かぶりながらアンカー結びました

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でも、何を忘れたらあかんかって言うんは、やっぱしなんと言うても「 釣り運 」を忘れて行ったらあきません!

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…イケス満タン!
今朝の俺は、それだけは忘れずに持って行ってたみたい

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朝の波の高い時間にスズキさん釣って、流れのある深場で真鯛さん!駆け上がりでハタさん!そのどれかでゲストさんを挟んで、最後は足が早い青物さんを釣る。

全てが予定通りの展開

おかげでみんなピンピンに元気でした
(´∀`)

あゝ無情

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だけど心なんて~
お天気で変わるのさ~

…は、六本木心中か


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本日、雨、東の風13m

甑島には東寄りポイントも多く存在してて、この時期なかなか吹かない東風が吹くと、どこに行こうかまた更にワクワクするので有ります。

それらの中でも、やや時化ポイント、ジャスト時化ポイント、鬼時化ポイントと俺なりに分析してる場所があるんやけど、今回は時化が弱いと言う予想で、やや時化ポイントをチョイス!


鬼時化、見たいな
…見事にハズレました

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到着1発目でセイゴちゃんが挨拶に来てくれましたけど、その後も今回はセイゴちゃん多めの釣行。

今遠征始まって以来のセイゴちゃん祭りで取り込みが雑になってんのか、大物はことごとくランディングミスを繰り返し、ブリにもランディング間際にルアー持ってかれるわ、丁寧にやろうと思えば時間かけ過ぎて魚を波にさらわれるわ…なんか何しても歯車があってない感じ。

時化過ぎて入りたいポイントにも入れんし、注意散漫で何回か大波にさらわれかけるし…

甑島遠征はダイエットも兼ねてて、遠征中は1日500gづつ位体重が減ってるんやけど、冬、初春の魚釣りで急激に体重を落とすと、今日みたいな雨交じりの釣行中は、体温が下がり過ぎて、注意力や集中力も下がってしまいがちになります。

こんな時にこそ、尚更に集中して釣りせんとですね!

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自分に喝を入れるべく、釣行終わりの泣きの一釣り!!


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明日はまた大時化模様…

とこ行こかな

俺的には…100点!

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海迄の道すがら、波音を聞くのが楽しい。

「 今日はどれくらい時化てんねやろ… 」とか、「 今日の魚さん達の活性はイイかな… 」とか。

毎回毎回同じ道を通るのに、その毎回が楽しいって、俺のオツムが悪いだけなんかなぁ~(´∀`)

朝イチからは時化弱く、まぁ9時頃ち釣り始めんのが良いのかもねぇ~、と今朝は遅めのスタート。

…には訳があって

前日の不甲斐無い釣りを振り返り、夜は1人反省会。
もっとあぁやっとけばとか、あの時こう考えられればとか、1人で脳内会議してました。

更に翌日のイメトレ含み、やく2時間強の物思いを決め込み、気が付けば日を又越しておりました。

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ワォ!時化繰り替えっております(*´-`)


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1発目はブリさんがお出迎えしてくれました。

前日のイメトレ通り、
合わせはキチンと入れる!
取り込みは大胆かつ繊細に!
糸のテンションは波に同調させ一定に!

頭に入っておりました(´∀`)

まぁ俺様クラスだと、イメージ通りに事を運べるんで、集中力さえ切らさなければ、ザッとこんなモンですわ

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その後も引っ切り無しに釣れ続け、又してもの二桁釣行となりました。

ただ今回は二桁釣行が良かったのではなく、これだけ釣り上げて、ランディングミスがたったの3回

しかも後半の、ランディングミス必死の無理やりポイントでのミスだけて、これだけの時化具合に相反し、ほぼほぼノーミスで釣り終えると言う、自分的には100点あげたくなる様な素晴らしい釣行が出来ました。

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オマケ

ヒラスズキ卒業式

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制服の胸のボタンを~♪
下級生たちにねだられ~♪

…知らんか

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前日の時化が残る、甑島最終となるヒラ釣行は午前中勝負の短期っ戦になる予定です。

朝まずめは調子が良かったと思うんですけど、朝から不機嫌なふくの散歩が長引き、まず目を逃してしまいました

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本日一発目はタマメ!(タバメ…って言うかフエフキダイ?タマン?)

このゲストもまた恐ろしい位の引きを見せるスーパースターで、50cm程度の魚体に似合わず、組んだばかりのリーダーをボロボロにされてしまいました。

こう言ったゲストが釣れ出す4月に入ってからの釣行では、リップルフィッシャーのモンスターインパクトとかが絶対的な威力を発揮するんですが、基本的にゲスト少なめの冬や初春では、少し軟らかめの竿の方が釣りが楽しいのかも知れないね。
ただ、ブリとかヒラマサとかも多くいてるんで、甑島の釣行に限って言うとやっぱし一年中硬めの竿が良いのかなぁ~♪
…どっちやねん!

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本日も絶好調でございますっ

甑島にはいろんなシチュエーションのポイントが存在しますけど、今回のポイントはゴロタ場メインのポイントで、こう言うポイントの特徴として、時化が強すぎると釣りが成立しにくくなると言うウィークポイントと、満干の潮位差の関係性が、岩場のポイントと比べてややつぶしが利くと言うセールスポイントがあります。
だからこの逆が岩場のポイントって言う事になりますね。

岩場のポイントと言うのは、総じて足元から深場が比較的多く、時化が膨らんでもサラシが届く範囲に広がるので、時化がひどい場合は岩場のポイントを選択するのが吉と出る場合が多い。

やや時化、ジャスト時化、鬼時化の別で、それぞれにポイントを自分なりに振り分け、この風向でこの波なら…ここやね!見たいな行き方が出来れば、絶対的な釣果向上に役立つと思います。



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車の中にある、遠征初日に購入したお菓子類をまとめて持ってきました

ウチに居ったらこんなくらいのお菓子一時間も持たへんのに…
遠征中はTVも見ない、お菓子も食べない、飲みの物も飲まない…酒は飲む
普段の生活からしたら考えられない事なんやけど、ホントにそんな事する暇がない程に釣りに集中してるっていう事に我ながら感動を覚えます。

おやつタイムを終えたら今度は折り返しです…



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引き返しでは、この日最大となる80cm、5キロのランカー(?)も飛び出してくれて一日中楽しませてくれました。



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因みに、釣り上げたヒラスズキは超弱ってるんで、出来る範囲内で良いので逃がす時は、酸素が十分に供給される様なタイドプールで体力を回復させてあげてから逃がすようにしてあげたい。

まぁ合理的に考えるなら、行きがけにタイドプールで活かしておいて、帰りに元気な奴はリリースして、弱ってるやつをもって帰る的な?考えだと、強い個体はまた舞い戻り次回また、アングラーを楽しませてくれ、そうでない個体は、晩御飯の有難いおかずとなる

勿論キチンと今現在の潮加減を知っていなければ、体力回復どころか干上がった岩場に野ざらし…みたいな超残酷なことになる場合もあるので、そこん所はしっかり考えてあげましょう



















今回の甑島遠征で釣り上げたヒラスズキはトータル72本。

カヤックキャスティングのも合わせると74本釣らしていただきました。

4月までに50本と言う目標は、甑島だけで達成した形なんやけど、天草のも合わせると

99本!

・・・おしいっっっっ!!

流石俺!!






という事で、ヒラスズキ釣りは十分堪能いたしました。

これからはこのヒラスズキ釣りに要する時間を、子育てに費やしていきたいと思います。

ヒラスズキ釣りに傾けた情熱と忍耐力をもってすれば、きっときっと素晴らしい育メンになるのではないかと私信じて疑いません!


とは言え、ヒラスズキ釣りと言えば、自分が中学の時からやっていたライフワークだもんですから、子供がまぁまぁ他人に預けられるようになったら、また再開するとは思いますけどね

少なくともここ数年間は育メンとして頑張っていきます!


あっ、カヤックフィッシングは仕事の要素もありますので、こっちはもちろん続けていきますから悪しからず。





















因みに、甑島から熊本に帰って何が一番したいかと言えば…


マクドが喰いたいっ!!!

コンなんで大丈夫か?…俺よ



お久しぶりです!&カヤック試乗会開催!

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親ばか、ここに極まれり!  …って感じの写真でしょうかね

まぁ、前回申し上げました通り、イクメンを頑張っております。
お陰様で、遠征以来釣りどころか、竿すら握らず、リールすら持たず、ルアーすら見ておりません。

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とは言うモノの仕事はある訳で、子供をおんぶしながら頑張る日々が続いております。

因みにこの船は、ロッドホルダーを前後に計4発取り付けると言う依頼なんやけど、そもそもトライブはフィッシングカヤック専用に作られた船じゃないんで、ロッドホルダーを取り付ける十分な幅がガンネルには無いし、微妙に内側に傾斜が付いているんで、幅に沿ってロッドホルダーを取り付けると、左右に置いた竿の竿先がティップの部分でクロスしてしまいます。

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分かり易く説明すると、こんな感じで取り付けると…

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どんなでしょう?微妙にロッドホルダーが内側を向いている事に気づかれましたでしょうか?

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なので角度的にはこんな感じで取り付けると…

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これで丁度良くなります。

ただ、これはガンネル部分に十分な幅があるんでこの方法が採用できるんです。

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スターン側には、そう言う幅もないし、傾きもきついし、おまけにスターンに向かって先細くなってるんで、まっすぐ取り付けられたとしても、竿先はクロスしてしまいます。

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そんな時はこう言う切り取ったカヤックのあまりを使って

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分割させて…

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二つ重ねて…

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一つに結合して…

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角度を埋める台座にします。

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シリコンで奥深く迄がっちり埋めて出来上がり。

トライブのガンネルが内側に傾斜してるん荷は訳があるんですけど、この船は主にレンタルとかツアーに持ち寄られるカヤックとして普及していまして、最大の特徴が、重ね置き出来ると言うメリットがある事。そして、カヤックを重ねた時、ハル(船底)部分とガンネル部分の傾斜角が同じつくりになっております。だから、カヤックを積み重ねた時、ピタッとはまり込んで座りが良くなるんです。

故に、こう言ったカスタムをする時、このロッドホルダーは必ず!上に乗っかる船と干渉します。
という事で、この角度をスポンジとウレタンとか、変形したり耐久性の無いもので埋めると、隙間が出来たり、防水性能の低下にストレートに影響してしまうんです。

だから、しっかりとした部品で角度調整をしてやらないと、後々不具合が起きてしまうんですね…



自前でカスタムするカヤッカーも多くいると思うんで、そう言ったカヤッカーにアドバイス

ドリルを入れる前に、少し考えましょう!!







という事で、もう一つの話題に移ります



GW後に、熊本市内でカヤックの試乗会を開催しようと考えております。

現段階での予定開催地は、熊本県一級河川緑川にあります

『 高田みんなの広場公園 』

と言うことろです。

分かりにくい場所にあるんで、目印としてはイオンモールの裏側にある川沿いの公園と覚えて頂ければいいんじゃないでしょうか!?


そして、気になる試乗艇は…

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お馴染み、トライブ11.5
最高クラスのコスパを誇る、エコノミーカヤッカーには有難い船
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ペスカドール12.0
国内では出回っていない大変貴重な船と言うだけでなく、走破性、操作性ともに12フィートクラスではトップクラスの銘船
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トリンプ13.0
自分が一押しする、これからのフィッシングカヤック界を牽引するであろう一艇
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ペスカドールパイロット12.0
足漕ぎカヤックの完成形の一つとして、世界中で人気急上昇中のフィッシングカヤック

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そして自分が乗っております、フィッシングカヤック最速のフィロソファー156と、10ftクラス最速のコリンアスリートが予定されています。



問題はこれをいつ開催するかという事なんですが、自分とWEB担当のワッキーの両方の都合がつくのが、

5月14日と6月11日の2日間だけ(共に日曜日)です。


という事で、どちらにした方が試乗会に参加される人数が多いか、投票で決めようと思います。

因みに5月であれば、恐らくですが中止の確率は少ないと思いますが、6月に入ると梅雨の関係で中止になる可能性も否めませんので、そのあたりの事も踏まえて、よろしくお願いいたします。




改めまして、フィッシングカヤック試乗会のお知らせ

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前回ブログで投票をお願いしていましたが、投票がし辛い!投票できない!と言うお話を多く頂きました。

確かに大変分かりヅライ投票のシステムだったし、ヤフーのアカウント持ってないと投票できないと言う話も耳に入ったりしたんで、今回の投票はやめに致します。

訂正してお詫びいたします。

m(__)m

m(__)m

m(__)m





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昨夜ようやく、試乗会用のカヤック達が到着しました
新しいカヤックを見ると、毎回ながらテンション上がります


それでは今一度今回のラインナップをご紹介いたします


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言わずと知れた、コストパフォーマンス激高のパーセプションカヤック・トライブ11.5

主にレンタル用で使用される機会が多いカヤックですが、性能の良さと軽さ。そしてコストパフォーマンスでは、他の追随を許さない、グンバツにお財布に優しいカヤックです。

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ハルの形状として特徴的なのは、キールがしっかりと切り立っているうえ、両サイドに浮力体を持たせた、シャローベーとカタマランのあいのこの様なかたちで、安定感を担保しつつ、風に対する抗体力もしっかりと兼ね備えております。
そして、過剰にどっぷりとしたウエストをしてないので、走破性能も高く、正に初心者の人にはお勧めのカヤックとなっております。

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昨年入荷し、その性能の高さから、ユーザーさんはもとより、お知り合いからも大好評を頂いております、パーセプションカヤック・ペスカドール12.0

ペスカドールプロよりも座位置が低めに設定されており、より外洋向きのデッキ構造になっております。
そして何と言っても特質すべきは、この高性能ポリエチレン製カヤックでこの軽さを実現しているところで、一般的な12フィートのカヤックと比べても、平均して3~5キロ軽くなっております。

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裏返すと…わかる人にはわかるかも知れませんが、ハル形状はターポンのそれとほぼ同形状で、安定性能と走破性能の両方を併せ持つ、フィッシングカヤックには正に最適な一艇。

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そのフォルムから、自分的には、これからのフィッシングカヤック界を牽引していくのではないかと無限の可能性を感じさせるパーセプションカヤック・トリンプ13.0

12ftでは物足りない、でも14ftは長過ぎる…と言うユーザー向けの、かゆいところに手が届くと言った感じのカヤックで、前年まであった、パーセプションカヤック・サーチと言う船の進化形がこのトリンプ13.0.
以前はラダーが装備されており、重量感を否めなかったこのカヤックが超軽量に生まれ変わりました。

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…見るからに早そう。
バウからボトムに掛けての形状がもう何とも言えません。
エキスパート向けのカヤックになりますので、安定感に関しては他のカヤックに比べるとやや劣ります。

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そして出ました、パーセプションカヤック・ペスカドールパイロット12.0
足漕ぎカヤックとしての基本性能はプロペラ式で、故障が少ないという事がポイント。
プロペラ式なのでバックや旋回も非常にスムーズ。自転車と同じペダル式なので違和感が少なく乗りやすい船だと思います。

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一般的な足漕ぎカヤックの場合、ハル形状はカタマランが採用されていますが、これは見た感じトライブとよく似た形状で、これにプロベラ付けて航行すんねんから、早くない訳がない。


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そして、ベイロマンスが誇るフィロソファー156とコリンアスリートの2艇を用意いたします。





カヤック安全講習会
&
試乗会
直売会

のお知らせ


開催場所:熊本県熊本市中央区神水(上江津湖7番出入り口駐車場)

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開催日:6月11日( 日曜日 )午前11時より

料金:一人500円( 試乗会用にマイカヤックを用意して頂ける方は無料 )

内容:再乗艇( セルフレスキュー )を含めた、カヤックとパドルの操作方法

用意:濡れても良い服装、帽子、ウォーターシューズ、ライフジャケット(ない場合はご連絡ください)

備考:今回OceanAdventureでご用意いたしましたパーセプションカヤックス社製カヤックを、新古艇と致しまして、全て10%オフで直売いたします。



トライブ11.5          定価\75,000-   ➡      \67,500-

ペスカドール12.0       定価\110,000-  ➡      ¥99,000-

トリンプ13.0           定価\118,000-  ➡     ¥106,200-

ペスカドールパイロット12.0  定価\235,000-  ➡    ¥211,500-

※全て税別です


試乗会参加ご希望の方は、下記まで連絡をいただけますようよろしくお願いいたします。



090-6298-6381
OceanAdventure 代表 三好重夫



カヤック試乗会(定員に関する)お知らせ

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最近になり、ようやく奥様の仕事が一段落し、週に数回程育児を離れる時間が出来る様になってきました。

とは言えこの日は端午の節句用のおめでたいお魚を釣るという任務を受けてのミッション・・・


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魚探が知らん間に壊れててどうなるもんかと思いましたけども、最低限の仕事は出来たんではないでしょうか!?


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パドルトレーニングにも余念はありません!

近く(でも無いけど・・・)の川にわずかな時間を見つけたら、行くようにしております。

というのも、この間久しぶりにカヤックの練習に行ったら、まぁ焦げない事焦げない事。
しこたま水飲んで・・・ガチ酔して・・・やりたい事1%も出来ないまま慌てて撤収、みたいな。

それから3回程比較的続けざまに練習できて、ようやく漕ぎ方のコツを思い出してきました。

今度のカヤック講習会の時にどう言った講習をしたら良いのか・・・自分なりはロールを始めとした、多くのカヤッカーが憧れるような多少ハイレベルのスキルを講習しようとかなぁ、とか考えてたんですけど、カヤック友達と相談してみると、そう言った自分自慢の講習会ではなく、みんなが出来ると大変助かる実用的なスキルの講習会をするべきでは、と意見が分かれ、一から講習内容を練り直し、幅広いカヤッカーにも対応した講習内容を模索中です。

今の所考えているのは

フォアードス・トローク、バック・ストローク、ドロース・トローク(スカーリング・ストローク含む)の3タイプのストロークと、ロー・ブレイス、ハイ・ブレイス、の2種類のブレイス。

リーンとかスイープの紹介。

再上程(セルフレスキュー・チームレスキュー)は必ずやります!

最近のフィッシングカヤックにはレッグストラップとか付属されてないモノが殆どなんで、レッグストラップ無しで出来るスキルを基本とする講習会を心がけたいと思っております。

後、カヤックの各パーツの説明なんかも入れたいけど、ココまですると講習会が長くなりすぎるかも・・・
当日の講習時間が1時間くらいで終わるよう、スケジュール組みたいと思います。
・・・が、どうなるかわ解りません





安全講習&試乗会+直売会のお知らせをした早々、多くのお問い合わせを頂いています。

今回の講習会に関しまして、ひとりでも多くのご参加をお願いしたいところなんですが、全員にキチッと講習してもらう為には、あまり多くの参加者さんがい過ぎるのは覚えてもらうのも難しくなると言う事で、今回の講習会の参加人数は、15名限定としたいと思います。

試乗会へのご参加も、大勢お越し頂きたい所なんですが、上江津湖の駐車場のキャパとか周りのご迷惑も考えると、こちらも15名程度が妥当かと思いますので、各催し15名限定とさせていただきたいと思います。

もう既に、数名の方が参加をご希望されておりますので、参加される方は何卒お早めのご連絡を宜しくお願いいたします。



カヤック安全講習会
&
試乗会
直売会

のお知らせ


開催場所:熊本県熊本市中央区神水(上江津湖7番出入り口駐車場)

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開催日:6月11日( 日曜日 )午前11時より

詳細 : am11:00~pm12:30 試乗会
     pm12:30~pm1:00  直売会
     pm1:00~pm2:00  講習会

料金:一人500円( 試乗会用にマイカヤックを用意して頂ける方は無料 )

内容:再乗艇( セルフレスキュー )を含めた、カヤックとパドルの操作方法

用意:濡れても良い服装、帽子、ウォーターシューズ、ライフジャケット(ない場合はご連絡ください)

備考:今回OceanAdventureでご用意いたしましたパーセプションカヤックス社製カヤックを、新古艇と致しまして、全て10%オフで直売いたします。



トライブ11.5          定価\75,000-   ➡      \67,500-

ペスカドール12.0       定価\110,000-  ➡      ¥99,000-

トリンプ13.0           定価\118,000-  ➡     ¥106,200-

ペスカドールパイロット12.0  定価\235,000-  ➡    ¥211,500-

※全て税別です


試乗会参加ご希望の方は、下記まで連絡をいただけますようよろしくお願いいたします。



090-6298-6381
OceanAdventure 代表 三好重夫

フィッシングカヤック試乗会&講習会+直売会・・・定員迫るっ!?

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・・・と言いながら、先ずはいちごのお話から


今シーズン(確か・・・)5回目となるいちご狩りに行ってきました。
シーズン最初は達三ファミリーと、それから、家族で2回、息子と俺との男子会で2回。

いちご狩りはそもそも好きなんで、だいたい毎年行ってるんですけど、今年はほんと良く行ってます。
で、こんだけ行くと、流石に甘いイチゴとそうでないイチゴの見分け方が分かってきました。

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甘いイチゴって、どんな感じでしょう!?上の写真は美味しいイチゴ??

否!


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綺麗な赤色はマダマダ半熟なりっ!
熟したイチゴはこんな感じのドスの効いた赤色してます!
そしてふさが上向きに開き出しています。
(ふさが上向いていなものは、甘さが足りない事が多いです)

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そして、綺麗な三角型よりも、全体的に少し垂れ下がった感じのいちごの方がより甘く、

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おまけに、ふさや茎が少し枯れかけているモノの方がより完熟してて甘い。
(茎がマダマダ太いものは、水っぽいモノが多い。)

いちご狩りの時は、大きないちごって見つけやすいんで完熟前に刈り取られてしまう事が多いけど、小さいいちごは最後まで刈り取られずに残ってる事が多いんで、小さいいちごの方が完熟してて甘いものが多い。

でも、どうしても大きくて完熟したいちごが食べたい時は、入口から一番遠いポイントの一つ手前あたりに残っているケースがままあります。
レーンに水たまりとかが出来てる所には子供とか女子は行かないんで、そう言うところも狙い目と言えば狙い目かも。

これらは今までの経験則で学んた知識です。


カヤックもおんなじで、経験を積めば積むほどパドルの使い方とか波に対する対応の仕方とかを覚えます。
けど、それを自分の力だけで十分な知識と言えるほど理解するには恐らく数年は有にかかるし、たまに行く程度ではひょっとしたらもっともっと時間が必要かも・・・

でもこのいちごみたいに、少し知ってる人に聞くことで今度いちご狩に行くときには、すでに自分の知識として身についているかも知れないし、話半分でも美味しいイチゴを食べる手がかりには十分なりませんか??



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最近のフィッシングカヤックは、非常に手軽にインターネットで購入出来る様になりましたけど、そのカヤック達にはすべからず、安全に乗りこなす運転方法まではついて来ません。

簡単に購入できる免許も不要な乗り物で、何かあったら自力では到底帰って来れない沖の海まで、友達とかYouTubeとかの見よう見まねで船出をする事に対して、多くの人が何の違和感も感ないって言うのは、正にこう言ったお手軽感がもたらす負の部分じゃ無いかって、同じカヤックで仕事をしてる身として重く受け止めています。

今一度、自分の命を預けている乗り物だと言う事を思い出してもらって、レスキューとか、パドリング講習を受講したことのない人は、今回の講習会じゃ無くても良いんで、一回・・・できれば数回は受講して欲しいと思います。




今回の講習会は、フィッシングカヤックに特化した講習を考えてまして、シーカヤックでは使えるが、フィッシングカヤックでは使えないテクニックとそれとは逆のテクニックとか、シーカヤックの常識がフィッシングカヤックの非常識、何かのお話をしていこうかと考えています。



レンタル艇での講習会の受講は定員に達しましたので、締切をいたしました。

マイカヤックでの受講はあと少し残りがございますので、受講を希望される希望者さん方はお早めにお電話いただけますよう宜しくお願いいたします。



※ご注意※


試乗会、講習会をご参加される方々は、どちらか一つに参加されても、両方に参加されても、¥500のみです
マイカヤック持参のカヤッカーさん方は、ご自分のカヤックを試乗艇として参加者さんに貸出をしていただける場合は無料、貸出をされない場合は、¥500が必要になります。

直売会に出品するカヤックに関しまして購入希望者さんが複数の場合、じゃんけんで決定したいと思います。
因みに今現在、出品する4艇のカヤックの他にも、新艇として、トライブ11.5(シースパイ)×1艇、ペスカドール12.0(レッドタイガーカモ)×2艇の在庫がございますので、じゃんけんで惜しくも敗退された参加者さん、今回は参加できないが、今年からカヤックフィッシングを始めたいとお思いの購入希望者さんがおられましたら、お気軽にお電話くださいますよう宜しくお願いいたします。
(事前の購入希望者さん多数の場合、試乗会に至る前に、新艇がソールドアウトする事も御座ますので、ご了承ください。)



カヤック安全講習会
&
試乗会
直売会

のお知らせ


開催場所:熊本県熊本市中央区神水(上江津湖7番出入り口駐車場)

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開催日:6月11日( 日曜日 )午前11時より

詳細 : am11:00~pm12:30 試乗会
     pm12:30~pm1:00  直売会
     pm1:00~pm2:00  講習会

料金:一人500円( 試乗会用にマイカヤックを用意して頂ける方は無料 )

内容:再乗艇( セルフレスキュー )を含めた、カヤックとパドルの操作方法

用意:濡れても良い服装、帽子、ウォーターシューズ、ライフジャケット(ない場合はご連絡ください)

備考:今回OceanAdventureでご用意いたしましたパーセプションカヤックス社製カヤックを、新古艇と致しまして、全て10%オフで直売いたします。



トライブ11.5 (シースパイ)          定価\75,000-   ➡      \67,500-

ペスカドール12.0 (サンセット)       定価\110,000-  ➡      ¥99,000-

トリンプ13.0 (サンセット)           定価\118,000-  ➡     ¥106,200-

ペスカドールパイロット12.0 (サンセット)  定価\235,000-  ➡    ¥211,500-

※全て税別です


試乗会参加ご希望の方は、下記まで連絡をいただけますようよろしくお願いいたします。



090-6298-6381
OceanAdventure 代表 三好重夫

6月11日 kayak直売会に新展開 朗報です!

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暑い日が続いておりますが、皆さんイカがお過ごしでしょうか?

6月11日に開催するカヤック安全講習会&試乗会+直売会に、新展開がございます!

ベイロマンスカヤックから試乗艇として昨年製作いたしましたイエロー
コリンアスリートをなんと今回、中古艇として販売することが決定いたしました!

コリンの制作を待ってもらっているユーザーさんが大変多く、今注文しても夏までには届かないと言われておりますこののコリンアスリートを、『 九州の皆様にもぜひ使っていただきたい 』 との佐々木オーナーの意向で、今回のこの夢の様な企画が実現しました!!

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はっきり言って超美品です!

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イエロー×ブラックと言う大変シンプルなカラーリングに、貴賓と優雅さを感じます

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しかもロッドホルダー4発装備

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だけじゃありません!それにプラスして、センターコンソールにはイケスとツールケース付



という事で、コリンアスリートの紹介を少しだけ・・・

船名 : コリンアスリート
材質 : FRP樹脂
全長 : 3m22cm (10.5ft)
全幅 : 70cm
重量 : 20kg
積載重量 : 100kg
特徴 :  13ftクラスに匹敵する驚異の走破性能と、座位置を極限まで低くする事により生み出された安定感がこの船の持ち味、イケスを追加する事でクーラーが不要となり、更にスマートフィッシングを実現させている。

まぁこの辺の使い心地は、実際試乗会でお試しいただいた方が良いかと思いますので、多くは語りません。



そして気になるのがその価格

コリンアスリート・センターコンソール仕様   ¥227,000-
イケスシステム          \14,000-
ロッドホルダー4発        \7600-
センターコンソールトレイ    \4500-
トータル                       \253,100-

10ftクラスのハイエンドモデルが26万円弱と言うのは、はっきり言って超お買い得なんですが、今回この船を

50%Off
\126,000-
にて販売いたします。

これって・・・

ポリ艇の価格やん
ってか、ターポンより安いし…






~~カヤック安全講習会&試乗会+直売会、只今の状況~~

レンタル艇での講習会の参加者様は定員に達しましたが、マイカヤックでの講習会の参加者さんは、今現在定員までもう少し空きがあります。

試乗会と講習会の参加者さんは定員を設けておりますが、直売会にお越し頂ける参加者さんには定員は御座いませんし、参加費も不要ですので、6月11日、お時間が許される方はどうぞお越しください。



※注意※

今回の試乗会に用意しておりますパーセプションカヤックスのペスカドール12.0は、モンベルで現在販売をしております、ペスカドールプロ12とは違う商品です。
詳細をお知りになりたい方は、お電話ください。





カヤック安全講習会
&
試乗会
直売会

のお知らせ


開催場所:熊本県熊本市中央区神水(上江津湖7番出入り口駐車場)

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開催日:6月11日( 日曜日 )午前11時より

詳細 : am11:00~pm12:30 試乗会
     pm12:30~pm1:00  直売会
     pm1:00~pm2:00  講習会

料金:一人500円( 試乗会用にマイカヤックを用意して頂ける方は無料 )

内容:再乗艇( セルフレスキュー )を含めた、カヤックとパドルの操作方法

用意:濡れても良い服装、帽子、ウォーターシューズ、ライフジャケット(ない場合はご連絡ください)

備考:今回OceanAdventureでご用意いたしましたパーセプションカヤックス社製カヤックを、新古艇と致しまして、全て10%オフで直売いたします。



トライブ11.5 (シースパイ)          定価\75,000-   ➡      \67,500-

ペスカドール12.0 (サンセット)       定価\110,000-  ➡      ¥99,000-

トリンプ13.0 (サンセット)           定価\118,000-  ➡     ¥106,200-

ペスカドールパイロット12.0 (サンセット)  定価\235,000-  ➡    ¥211,500-

new
コリンアスリート10.5 (イエロー&ブラック ) 定価\253,100-  ➡  \126,000-

※全て税別です


試乗会参加ご希望の方は、下記まで連絡をいただけますようよろしくお願いいたします。



090-6298-6381
OceanAdventure 代表 三好重夫

パドル漕ぎ比べ

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今回は、風来望レンタルカヤックで新たに貸し出しを開始するハーモニードリフターパドル225cmを始めとした、各社のパドルを漕ぎ比べて見ました。

今回のエントリーは…

自分が普段使いしているマーシャス・フルカーボンエルゴ225cm
川用のイージーライダー220cm
ハーモニーからテイクアパートドリフターパドル225cm
ポイント65からイージーツアラー・アルミパドル230cm
そして、最近話題沸騰中のレインボーカヤックスからスイングスター・インフィニティー220cm

まぁぶっちゃけイージーライダーは使用感を説明しても、使う機会無いと思いますんで今回は割愛させて頂きまして…

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ポイント65のイージーツアラー・アルミパドル230cmから

本体価格 : \5,800-
長さ  :  230cm
重量  :  約1200g
ブレード面積 :  ・・・
角度調整 : 0~60°

特徴   : コストパフォーマンスに優れ、ビギナーパドラーに人気の高いモデル
漕ぎ感 : 率直に言うと重量感を感じるパドルではあるが、ブレードの形状とシャフトの重さが妙にマッチしていて、決してブレード面積自体は大きくないが、キャッチの高さを感じる。
シャフトの重量感から、ブレードのブレを感じ辛くしており、近距離であれば気持ちよく漕ぐことが出来た。
欠点と言えば、ブレード表面のくぼみが水を含み、パドルを抜き上げる時に、水をまき上げて体に掛かってくるところ。そして、1キロを超えるパドルであるから、長距離を漕ぎ切るのはたいへん体力が必要。

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ハーモニー、テイクアパート・ドリフターアルミパドル2225cm。

本体価格 : \7,000-
長さ   :  225cm
重量   :  850g
ブレード面積 : ・・・
角度調整 : 0~60°

特徴  :  ハーモニーからリリースされているビギナー向けのパドル。
漕ぎ感 :  ブレード面積が若干少なめで、ややキャッチの弱さを感じるも、アルミパドルとは思えない軽さを実現しており、体力のない人や女性にはたいへん漕ぎ易いパドルではないかと言う印象を受ける。
水への入りや抜き感を考えた大変なめらかなブレード形状もパドリングを楽にしている理由の一つになっている。
ただ、シャフトとブレードがリベット一つで固定されている為、万が一のことを考えると長距離のパドリングにおいては不安を禁じ得ない。

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レインボーカヤックス、スイングスター・インフィニティー220cm

本体価格 : \16,000-
長さ   :  220cm(230cm)
重量   :  895g
ブレード面積 : 580㎤
角度調整 :  レバーロック式アジャスタージョイントにより角度調整はフリー。加えて、220cmから230cmまでの好きな長さに調整か可能

特徴 : 既存のパドルにはないブレードとシャフトのmixingにより、頑丈で且つ軽量なパドルを実現している。
漕ぎ感 : トカラ列島から屋久島までの海峡横断に用いられている実績を持ち、フィッシング使用から、超ロングパドリングまでこなす事の出来る、この価格では信じられないパフォーマンスを実現させているパドル。
パドルの漕ぎ感と言うのは、全体のバランスによって生み出されているという事を再認識させてくれるパドルで、水への入り、抜きの良さ、どれを取っても大変よく作り込まれているパドルだなと言う印象を持つ。
フルパドルをする時、ブレードの突端が若干水にまける様な感じを受けるが、これは相当な力で漕がない限り感じる事はないので、普段のパドリングでこの感触を感じる事はほぼ皆無。

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マーシャス・フルカーボンエルゴ225cm(ベント)

本体価格 : \27,500-
長さ   :  225cm
重量   :  830g
ブレード面積 : ・・・
角度調整 : 0~60°

特徴  :  今現在マーシャスからリリースされているハイエンドモデル。オーバルグリップで握り易さもお値打ち
漕ぎ感 :  とにかくパドルの軽さが際立つ。しっかりと力を入れて漕ぐのではなく、力を入れずに長距離をゆっくりと漕ぎ切ると言うイメージのパドル。力み過ぎるとブレードが水に刺さり過ぎバランスを崩す印象を受ける程、ブレードがシャープで、水への入り、抜きを全く感じない。
これだけ作り込んでいるのに、角度調整が3ヶ所だけと言うのは何とも残念。






パドル一つとってもホント色々あって面白い。

自分的な感想…と言うか、カヤックフィッシングに都合が良いんじゃないかなぁって思うパドルは、何と言っても頑丈さ第一じゃないかな。
ゴロタ浜からエントリーしたり、ガゾガゾの磯をパドルで突っついたり…シーカヤックではあんまりしない事を結構平気でやってしまうんがフィッシングカヤックだし、スペアパドルを持って行かないと言うスタイルもフィッシングカヤック独特(もちろん持って行った方が良いので、できれば皆さん、スペアは持って行きましょう!)な悪習慣と言うんもあるし、少々の事ではビクともしない頑丈なパドルと言うのは必要でしょうね。

ただ、頑丈なだけ…って言うのもこれも問題で、フィッシングカヤックって言うんは、カヤックもするけど、どちらかと言うとフィッシングが、メインなんで、やっぱし釣りの為に腕の疲労は最小限に抑えたいと思う気持ちもある。
だから、頑丈で且つ軽量なパドルって言うのは、フィッシングカヤックをする上で必要不可欠なものに成ると思います。





コリンアスリート大注目されております!

前回のブログの後、沢山のお問い合わせが御座いました。
まぁそれだけこのコリンアスリートと言うカヤックが素晴らしいカヤックだという事なんですが…




という事で、少し直売会に関してのご説明をしたいと思います。




今回のカヤック直売会で、複数名の購入希望者さんが居られる場合は、当日じゃんけん大会で決定いたします。

そして、当日持ち帰る事が出来ない購入者さんは、前金として1万円(返金不可)をお支払いいただきまして、後日Ocean Adventure事務所でのお引渡しを残金と引き換えでお持ち帰りいただくと言う事にさせて頂きます。
※当日持ち帰るご用意のある参加者さんは、当日の持ち帰りでも構いません。


パドルの販売も直売会にて行います!
上で記載しました、ハーモニー、ドリフターパドル225cm、ポイント65、イージーツアラー230cm、レインボー、スイングスター・インフィニティー220cmをご用意しております。




~~カヤック安全講習会&試乗会+直売会、只今の状況~~

レンタル艇での講習会の参加者様は定員に達しましたが、マイカヤックでの講習会の参加者さんは、今現在定員までもう少し空きがあります。

試乗会と講習会の参加者さんは定員を設けておりますが、直売会にお越し頂ける参加者さんには定員は御座いませんし、参加費も不要ですので、6月11日、お時間が許される方はどうぞお越しください。



※注意※

今回の試乗会に用意しておりますパーセプションカヤックスのペスカドール12.0は、モンベルで現在販売をしております、ペスカドールプロ12とは違う商品です。
詳細をお知りになりたい方は、お電話ください。





カヤック安全講習会
&
試乗会
直売会

のお知らせ


開催場所:熊本県熊本市中央区神水(上江津湖7番出入り口駐車場)

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開催日:6月11日( 日曜日 )午前11時より

詳細 : am11:00~pm12:30 試乗会
     pm12:30~pm1:00  直売会
     pm1:00~pm2:00  講習会

料金:一人500円( 試乗会用にマイカヤックを用意して頂ける方は無料 )

内容:再乗艇( セルフレスキュー )を含めた、カヤックとパドルの操作方法

用意:濡れても良い服装、帽子、ウォーターシューズ、ライフジャケット(ない場合はご連絡ください)

備考:今回OceanAdventureでご用意いたしましたパーセプションカヤックス社製カヤックを、新古艇と致しまして、全て10%オフで直売いたします。



トライブ11.5 (シースパイ)          定価\75,000-   ➡      \67,500-

ペスカドール12.0 (サンセット)       定価\110,000-  ➡      ¥99,000-

トリンプ13.0 (サンセット)           定価\118,000-  ➡     ¥106,200-

ペスカドールパイロット12.0 (サンセット)  定価\235,000-  ➡    ¥211,500-

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コリンアスリート10.5 (イエロー&ブラック ) 定価\253,100-  ➡  \126,000-

※全て税別です


試乗会参加ご希望の方は、下記まで連絡をいただけますようよろしくお願いいたします。



090-6298-6381
OceanAdventure 代表 三好重夫

いよいよ来週です!カヤック講習会&試乗会+直売会

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どうしても仕事の関係で今回の講習会に参加できないという事で、一足早くペスカドール12.0の購入に踏み切って頂きました、久留米のH君から、進水式を済ませましたとの報告を頂きました。

…ステッカーもバッチシで、かんなりカッコよく仕上がっております。

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釣果の程は、青物御三家を釣り上げ、初陣としてはこの上ない滑り出しを飾ったようでした。

H君の初号機はウィルダネスシステムズ・ターポン100。
彼自身相当凄腕のパドラーなんで、実力的にはターポン100でも十分ほかのパドラーと渡り合えるスキルは持っておりましたが、今回ペスカの購入で、他の人では辿り着けない領域まで踏み込んだんじゃないかなと言う感想を持っております。




近年、正に様々なフィッシングカヤックが売り出しされてて、ホントどれに乗るのが正解か、みんなの頭を悩ませている事だと思います。

コストの面…
重量の面…
収納スペースの問題…
ただ乗って楽しむだけじゃないのが、やっぱ普通の社会人じゃないかと思いますが、今回は、純粋にカヤックを選ぶなら、何に気を付ければ良いかと言うお話しようかなと思います。


自分がカヤックを選ぶときの条件として、3つ挙げたいと思います。

1、重心のバランス
2、ハルの形状
3、踏み心地


1、重心のバランス
近年のフィッシングカヤックは、釣り易さ重視の為か、座席を高く設定しているものが目立ちます。
確かに、座位置が高いと視点が高くなり、遠くまで見通せる事とか、キャスティング時には腰を利用しやすくなり、楽なキャスティングが出来ると言う事も有ります。
が、重心(座位置)が高くなると、風や波の影響を受けやすく、天候が悪くなるとてきめんカヤックが不安定になり、言う事を聞かなくばかりか、ブレードの入りが悪くなり、パドリング中のキャッチミス(空振り)を引き起こし大変危険です。

そして重心のバランスと言うのは、前後に関してもです。
シンメトリーに近いカヤックにクーラーを搭載すると、その重さからどうしてもスターン側に重心がズレてしまい、ウイリーした様な状態でカヤックを漕ぎ続けないと行けなくなります。
それって、ハル(船底)に大変な水圧を受けながらのパドリングになるので、たいへん体力が必要だし、これも天候が悪くなると、走破能力に大きなダメージを受けてしまいます。
最近のカヤックには、こう言った形状は少ないので、古いカヤックをお持ちの方は、これに注意した方が良いのかも知れませんね。

2、ハル(船底)の形状
ハルの形状と言うのは、モロ、カヤックの走破能力に影響する一番大切な部分で、ハル形状を見ないでカヤックを決めるって、どこ行きか分からない地下鉄に飛び乗る位、やめといた方が良いのに…って感じの行為だと思います。
自分のパドリングスキルやバランス感覚、カヤックで将来何がしたいか、自分には何が必要なのかという事をちゃんと考えた上でハルの形状を選ぶ事をお勧めします。

3、踏み心地
パドルは手で漕ぐと言う風に考えている人が多い様ですが、これは実は半分しか合っていません。
『 パドルは手で漕ぐ 』 と言う考えじゃなく、 『 パドルは手でも漕げる 』 程度の考えを持っていた方がよいかも知れません。
何故ならば、カヤックを漕ぐ時、上腕二頭筋、上腕三頭筋、三角筋と言う、疲れやすい筋肉を動かすよりも、腹筋、大腿筋、広背筋、と言った、筋力も強く、疲れにくい筋肉を使う方がパワーも出るし、楽に漕げる。
分かり易く言うと、パドルは上半身ではなく下半身で漕ぐのが基本です!
下半身で漕ぐのが基本なら、当然、下半身に力が入るカヤック、『 踏み込みがし易いカヤック 』 と言うものが、良いカヤックの条件に入ってくるのですね。



…と書いては見ましたけど、実際自分の場合は外海の結構本格的な潮流が流れる海域で釣りをするので、例えば湖であればこんな考え持つだけ無駄かも知れないし、海でも湾内でチョ乗りするだけなら、これだけの条件は不要かも知れません。

それがカヤックの面白い処でもあるんですけどね

因みにH君が今回購入したペスカドール12.0と言うカヤックは、フィッシングカヤックの中では、ほとんど最高峰に近いクラスのクオリティーを持ってますんで、外海・黒潮仕様の、大物狙い専用カヤックです。




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え~、
ショップさんや、メーカーさんにお願いした訳でもないんですけど、ご厚意で、フィッシングカヤックのカタログを送って頂きました。

今回のカヤック講習会&試乗会+直売会の参加者さん全員に、今回送って頂きましたカタログをプレゼントいたしますので、講習会が終わった後、カタログを見てまた更に夢を膨らませてもらえればと思います





~~カヤック安全講習会&試乗会+直売会、只今の状況~~

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レンタルカヤックでカヤック安全講習会を受講したいと言う参加者さんが大変多い為、講習会で使用いたしますレンタル用のカヤックを追加いたします
お電話で、『 講習会は無理ですが、試乗会の時に簡単に執り行います 』と講習会のご参加をお断り申し上げました参加者さんも、安全講習会にてしっかりとパドルトレーニングを致しましょう

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レンタルカヤックを増やします関係で、特別にもう2艇、ペスカドール12.0(タイガーレットカモ)、トライブ11.5(シースパイ)を各1艇を1割引きでご提供させて頂きます
使い易さは、様々なカヤックを乗りまくっております自分が選んだお勧めのカヤックばかりですので、この夏は、このカヤックで海に出られては如何でしょうか!?

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マイカヤックでお越しの参加者さんでも、当日の飛び入り参加は受け付けておりませんので、必ず事前にこちらにご連絡を賜ります様よろしくお願い申し上げます。



※注意※

今回の試乗会に用意しておりますパーセプションカヤックスのペスカドール12.0は、モンベルで現在販売をしております、ペスカドールプロ12とは違う商品です。
詳細をお知りになりたい方は、お電話ください。





カヤック安全講習会
&
試乗会
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開催場所:熊本県熊本市中央区神水(上江津湖7番出入り口駐車場)

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開催日:6月11日( 日曜日 )午前11時より

詳細 : am11:00~pm12:30 試乗会
     pm12:30~pm1:00  直売会
     pm1:00~pm2:00  講習会

料金:一人500円( 試乗会用にマイカヤックを用意して頂ける方は無料 )

内容:再乗艇( セルフレスキュー )を含めた、カヤックとパドルの操作方法

用意:濡れても良い服装、帽子、ウォーターシューズ、ライフジャケット(ない場合はご連絡ください)

備考:今回OceanAdventureでご用意いたしましたパーセプションカヤックス社製カヤックを、新古艇と致しまして、全て10%オフで直売いたします。



トライブ11.5 (シースパイ)          定価\75,000-   ➡      \67,500-

ペスカドール12.0 (サンセット)       定価\110,000-  ➡      ¥99,000-

トリンプ13.0 (サンセット)           定価\118,000-  ➡     ¥106,200-

ペスカドールパイロット12.0 (サンセット)  定価\235,000-  ➡    ¥211,500-

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コリンアスリート10.5 (イエロー&ブラック ) 定価\253,100-  ➡  \126,000-

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2017,カヤック安全講習会&試乗会+直売会

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数日前から大雨の天気予報で、参加者さん一同ずぶ濡れになりながらの講習会を覚悟されていたんではないかと思われますが、みさなんのカヤックに対する熱い思いと日頃の行いが功を奏し、当日は熱中症になるんじゃないかと逆に心配するほどの好天に恵まれ、最高のコンディションでの安全講習会になりました。

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今回の試乗会で試乗できたカヤックは、

ウィルダネスシステムズ・ターポン120
パーセプションカヤック・トライブ11.5
パーセプションカヤック・ペスカドール12.0
パーセプションカヤック・ペスカドールパイロット
パーセプションカヤック・トリンプ13.5
フィールフリー・ジュントス12.0
マリブカヤック・ステルス10.0タイプ
ベイロマンスカヤック・コリンアスリート10.5
ベイロマンスカヤック・フィロソファー15.6

の計9種類

全てに各々の個性があり、乗り味も違えば方向性も違う素晴らしいカヤックばかりでした。
特にに自分的に注目したのは、マリブのステルスにハル形状が似たタイプのカヤックで、回転性能が半端なくすば抜けていて、乗り味はリバーカヤックそのものといった感じ。
はるか沖に漕ぎ出すのはかなりの冒険になると思うけど、パドルの練習とか、レッグストラップ付けてロールとかの練習がしやすそうだったし、カヤックサーフィンとかちょっと先の磯に瀬渡しで使うとか、想像力をふくらませてくれました。


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講習会では、屋久島から電撃参戦してくれたonedropの尚平がリーダーになって、再上程(セルフレスキュー・チームレスキュー)の安全講習、ホアード、バック、ドロー、スカーリング、スイープ等のストロークやローブレイス、リーンと言った、スキルアップには必要不可欠な高等な技術まで出し惜しみすることなくレクチャーしてくれて、参加者のみんなも講習はじめと比べても全員が飛躍的にパドリングの精度が高くなっていることを、サポートに回った自分の目からも見て取れ、今回の安全講習が大成功だったことを確信しました。

加えて、今回の開催場が、熊本を代表する湖だったこともあり、波もなく、流れもなく、声もよく通るし、水に入る(落ちる?)時にでも、海水と違い塩っぱくないし、水は透明で大変気持ちよく、カヤックの練習をするのにはマサにこの上ない最高の環境でした。

ただ一つ残念だったことは、定員を15名と決めてはいたものの、当日の大雨予報の影響で参加者さんのキャンセルを見越し、延20名分の参加を登録をしていて・・・最近流行りのオーバーブッキングって言うヤツで、レンタルカヤックを増やしましたけどカヤックの数が足りず、撮影係、サポート係のメンツが浮かべなかった事・・・

故に講習会の画像が一枚も取れませんでした


今回の講習会を振り返り・・・

我が県熊本でも、最近では毎年カヤックに関する事故が報告されるようになってしまいました。
これが九州括りで考えるとまだ増えるし、日本括りで考えたら、毎年大変な数のカヤックでの海難事故が報告されています。

安全講習を受講したから安全ですと言う事はありませんけど、無知のまま海原に漕ぎ出すのと、ある程度の知識を蓄えた上で海と対峙するのでは、その結果には大きな開きが出てくると思います。

毎年安全講習を受けましょう!って事言ってるわけではありません。
例えば年に1~2回くらいは友達同士でセルフレスキューの練習をするとか、釣れない時間帯の暇つぶしに、今回習ったパドリングのいくつかをやってみるだけでも、徐々にパドル(ブレード)で、水をかく感覚やパドルの扱い方が身につくし、パドルの精度が高くなればなる程疲れにくくなり、長時間漕げる様になる事でこれからのカヤックフィッシングに置いて強力な武器になるし、自分が上手になったら友達とかにも安心してカヤックフィッシングを進められるんじゃないかなとか感じるし、同じカヤックアングラー同士でもこう言う技術ができる人って海ではかなりカッコイイし、尊敬される。

そしてなにより、事故の回避確立が向上する。

通年何かしらの安全講習会を開いてますけども、今回は特に会場に恵まれたと言う事もあっていつもより上手になった人が多かったような気がしました。
来年以降、毎年恒例の・・・となるかならんかはわかりませんが、淡水での講習会にかなりの手応えを感じた今日このごろでした。

2017 屋久島遠征

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・・・分かりにくいかな

今年も行ってまいりました、屋久島

毎年の恒例行事になっておりました屋久島への遠征ですけども、お陰さまで昨年愛息子が誕生し、今年で一先ず打ち止めと相成ります。

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釣ったるで~~~!!

と、意気揚々と釣りを開始するも、屋久島は梅雨の真っ盛りで、

雨!

風!

カミナリ!!

の最盛期

特に雷は見事な程に毎朝なってくれて、朝一からのやる気を根こそぎ削いでくれました。。。

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それでも釣れそうな時間帯が訪れれば、貪欲に釣行におもむき、自分の執念の全てをぶつけてきました。

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クーラーも新調しましたしね

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ダイワの5000Xクラスがスッポリと収納できるのは、フィロソファー156だけ!・・・じゃないの??

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カスミアジ 6.1キロ
こんなカスミアジはすっぽり入ります

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鬼の様に引く、屋久島の怪魚も・・・

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クエ14.7キロ

こう言うクーラーを載せていけば、このクラスの魚が釣れても安心です

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サメ 推定3M
ただ、このクラスのサメとかは流石に・・・




例年に比べると雨量が多く、やっぱし何と言ってもカミナリの多さが災いしたのか、釣果としてはどういうものかといった感じに終わってしまいました。特に毎年釣れていたGTを釣れずに終わったのは正直残念でしたね・・・

昨年から屋久島で始まったカヤックフィッシングのツアーに関して、新人を教育しないといけない立場上、自分のペースで釣りを行えないと言う新たな条件も追加されての遠征と言う事を鑑みると、一応は大きな魚も釣れたし、多めに見てもらえれば幸いです




そして屋久島でのカヤックフィッシングは、これからが最盛期を迎えます
梅雨も明け、カミナリも少なくなり、サンサンと照りつける太陽の中、大海原へ漕ぎ出してみては如何でしょうか!?

太陽の熱に弱りだしたら・・・

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こんな風に涼をとる事も屋久島の魅力の一つです



・・・ただ


・・・屋久島で釣りをすると







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真っ黒焦げになってしまいますがね




ONE DROP尚平奮闘記 in 屋久島

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今回は、この人を紹介いたします。


先々月トカラ列島から屋久島までの海峡横断を、シーカヤックで漕ぎ終えて来たばかりのバリッバリの本格カヤッカーで、一昨年からフィッシングカヤックにも興味を持ち、本格的なフィッシングカヤックのツアーを屋久島でスタートさせた、コレからの屋久島フィッシングカヤックシーンを牽引していく男です。

シーカヤックの実力は折り紙つきで、前回江津湖で開催した安全講習会に参加された方ならお分かりになるかと思いますけども、パドリング能力、スキルの制度、的確なアドバイス・・・どれをとっても一級品です。

とは言うものの、釣りに関して言えば一昨年始めたばかりの素人で、マダマダ勉強しないと行けない事はたくさんあります。

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ただ、彼の場合、環境に恵まれています。
カヤックの良き先生イメージ 3
釣りの良き先生イメージ 4

そして、屋久島の大自然イメージ 12

一般の釣り師が10年掛かって覚えるものを、ワンシーズンで吸収できてしまう程の素晴らしい環境が、ここ屋久島にはあります。

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とどのつまり、魚とのコンタクトを如何に沢山したか、それを通じて学ぶものが一番役に立つし、連日大物と格闘している釣り師だからこそ、大物かかかった時の対処方法を実践で身につけることができる。
自分見たく、年に何日か行く程度では所詮身につかない経験を、彼は年間を通して経験することができるんだから、そりゃほっといても上手くなっていきます。

無論魚釣りと真摯に向かい合う情熱は欠かせませんけど・・・

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ツアーに関しては、やっぱし昨年スタートさせたばかりなので、マダマダお客さんの入は少ないようですが、彼のポイント選びだったり、ツアーの進行に関しては概ね高評価の様で、既にリピーターさんも起になっているとか・・・

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梅雨も明け、いよいい夏本番ですが、この夏彼はどんな大物を釣り上げてくれるのでしょうか!?
そして、屋久島に訪れる釣り師をどう喜ばせてくれるのでしょうか!?


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因みに彼はもう、マグロまで釣っちゃってますけどね・・・

後は・・・

GT

かな・・・

今季の中嶌尚平にご期待下さい


2017/08/20天草西海岸カヤックフィッシング

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育メンをスタートさせてから、めっきりと釣りに行く時間が制限されてしまい、ブログの更新頻度も格段におちてしまった今日この頃、皆さん烏賊がおすごしでしょうか?

今回はそんな時間の狭間に獲得した少ないチャンスを利用し、釣友であり、心の友でもあるハヤト君と天草西海岸で釣りをする事に。
当初の予定では、ハヤト君に加えて、ワッキーも参加する予定だったんですけど、何やら目ばちこがモーレツに出来たとか何とかで、今回は欠席と言う事になりました。・・・って言うか、実はこの釣行自体を計画してくれたんはワッキーやってんけども、言いだしっぺが欠席すると言う、まさかまさかの顛末。
とは言え、こう言う機会を作ってくれなかったら、自分も釣りには行けてなかったんやし、ここは素直にワッキーに感謝せんと行けませんね。

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海は一日通してベタ凪で、カヤックするのに最高の環境。あっち漕ぎ、こっち漕ぎ、一日中カヤックツーリングを満喫し、どちらかと言うとその合間に釣りをはさんだという感じ。

釣れた魚はマダイとオオモンハタ、その他もろもろはリリース。

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うちに帰る道すがらに食材を買い足し、ちらし寿司と食べラーポキ、潮汁で晩御飯となりました。

釣りブログなのに、魚の写真を撮っておりませんが・・・ご容赦!!



長浜ラーメンとカヤック

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小さい子供がおると、中々外食も出来ないんが悲しいところ・・・
たまにはラーメンでも食いたいなぁと、子供が寝てからPCでラーメンネットサーフィンとかを楽しんでいます。

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あ~たまには長浜ラーメンでも食べたい・・・

俺はいっつもベタナマを注文しますけど、皆さんはどんな感じですか??

ラーメンの硬さは「カキアゲ」「ナマ」「カタ」「普通」「ヤワ」「バリヤワ」「ナシズン」の6種類やったかな。
油は「ベタ」「普通」「ナシ」の3種類。
ネギ山は出来たりアカンかったりなんで、最近は注文すんのやめてます。
それ位加えて、オプションで肉盛りが追加されんのかな。

と言う事は、この長浜ラーメンだけで、計72パターンの味の違いがあるっていうことになります。
・・・味はそんなに変わらんけど


我々が乗っているカヤックも然りで、実はいろんなタイプに別れたりします。

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例えばハル(船底)形状もその一つ。
キールが立ち気味なポリエチレン製カヤックを持っている人の多くは、真ん中のシャローヴェー。
最近流行りのABS樹脂性のカヤックの多くはシャローアーチ。
自分が載ってるフィロソファーとか、マリブX-13なんかはハードチャイン。
その他、昔のフィールフリーモーケンはラウンドハルやったし、これは若干賛否あるかもやけど、マリブステルスなんかはフラットハルに大別されるかも・・・。
それに最近は、上にはないけどカタマランと言う形状もカヤックに採用されるようになってますね。

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ハル形状だけでなく、サイドフォルムに関しても、ストレートやソフトロッカー、ハードロッカーなんて別れ方もしてますよね。


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カヤック全体の船体形状に関しても、前後がシンメトリーなフィッシュフォーム(ミドルフォーム)とか、後部がやや太めで、座席位置が後方に配置されているスウィードフォーム。



色々な組み合わせがあるので正直全てをお話することもできないし、また、何と何が組み合わさるとどうなるか・・・なんて、実際乗って見んとわからんから、各部位の特徴を簡単に説明しますね




ハル形状・・・ハル形状って実は一番大事なのに、デッキのかっこ良さに魅せられて、結構見落としがちな部分です。

フラットハルやシャローアーチは、静水域での操作性が高く、一時安定性に優れています。比較的ゆっくりなスピードで、気持ちよく漕ぐのには大変適している反面、波が出てくると安定性を欠き、波が船底(ハル)をバンバン叩きだします。船が揺れ出すと収まりが効きにくいので、沈する可能性が高くなる形状。

ハードチャインやシャローヴェーは、キールが立っている分、風に対する抗体が十分で、他の船がシーアンカーを出すような海況でも、ポジションをキープする事ができる。
バウからスターンにかけてキールが立っていると言う事で、回転性能が低く、小回りが効かない。

ラウンドハルはほかの形状に比べ接水面積・水圧抵抗が少ないという部分で走破性能が一番高く、ハルが丸いので波が高くなった場合でも船体バランスが崩れ難い構造。
走破性能が高く、回転性能も高く、カヤックとしてはバランスの取れた素晴らしい形状と言えるが、一時安定性、二次安定性共にどっちも少なめなんでエキスパート向けの形状にはなる。




サイドフォルム・・・そもそも論ですけど、フィッシングカヤックにロッカーが必要かどうかは大変不明。

ストレートフォルムは静水域での航行性能が高く、直進安定性能も高い。これとは逆に、波が高くなるにつれ、水がハルを叩き、走破性能が失われる。バウからスターンまで均一に水に浸かっているため、回転性能が低い。
ロッカーがキツくなるにつれ、回転性能は上がるので、近場のカヤックフィッシングにはこちらのほうが向いている。ただ12Fまでのクラスでロッカーが付いている船はどれも遅い。






センターフォルム・・・これからマダマダいろんなのが増えるかもしれません。

フィッシュフォームと言われる前後対象なフォルムは、あらゆる場面でバランスが取れ、カヤックの理想系の船体形状と言えます。
ただ、後部にクーラーを搭載するという事や、そのクーラーが魚でどんどん重くなるとフィッシュフォームはバランスか崩れ、航行性能を損なってしまうと言うデメリットがある。

スウィードフォームは、後部の浮力が充実しているのでクーラー等の重量のある荷物を搭載しても、重心が偏りにくく、フィッシングカヤックにはこちらのほうが適した形状と言える。弱点は、バウ側が長くスターン側が短いこのフォームは強風が吹くとスターンが風下に流され、ウェザーコッキングを引き起こしやすい船体と言えます。


何が良くて、何が悪い・・・なんて事はまぁ好みの問題って部分も大きくあるんで、一概には言えませんけど、自分には何が合うのかと言う事をしっかり理解して、カヤックを選ばないと行けません。
長浜ラーメンにはゴマしかかからんけど、カヤック選びびは命がかかってますからね。


まぁ、個人的に言いますと・・・あくまで個人的な意見ね
ハルはラウンドかシャローヴェー、フィッシュフォームで14feet以上の船(出来れば15弱って所でしょうか)
シート位置は、カヤックのまっ中心で重心としたら若干前目で、クーラーを搭載したときレベルが合う程度。

何故ならば、14feet以上長ければ、ティアドロップ(スウィードフォーム)にせんでも対比的に重心の移動は少なくなるし、初めからクーラー搭載を加味したシート位置なら、更に重心移動を減少されますし。
ハルはラウンドが良いけど、キールもあったらあったでありがたいんで、まぁどっちでも良いと言う事で。













そんな船・・・ありません!?



あったら欲しいなぁ~


めんそ~れ~~!

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と言う事で、家族旅行にやってまいりました沖縄
我が愛息子の海琉君は1歳半にして既に2回目の沖縄と言う事で、表情からも感動があまり見られませんが、そこは何回来ても初めて来たときの様な感動を感じる、頭のイマイチなボクちゃんの表情でお伝えしております。

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やんばる食堂から始まり、パンケーキパラパニ、山原そば、新垣ぜんざい等など、まるでグルメツアーの様な・・・と言うよりも、旅行は総じて、何故かグルメツアーになってしまう我が家の旅行です。

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ま、観光も楽しんではおりますよご心配なく

今回は何時も宿泊させてもらうゲストハウスだけでなく、南城市のAirbnbにも宿泊。
日本では初めてのAirbnbでしたが、南面の観光にはもってこいの場所と言う事もあり、大変便利で素晴らしいところでした。

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特に、釣り場に近いっ!!

もうこれ以上すんばらしいことはありませんっ!!

北側の宿泊先からは、何時も辺戸岬まで足を伸ばすんやけど、コレが車飛ばしても50分以上かかるし、朝ごはんを逆算したら1時間も竿を振っていられません。

こっちは朝のうちは20分程度で行けることもがわかり、帰りは渋滞するから45分ほどかかるんやけど、それを鑑みても、やっぱし近いって嬉しいわ
ま、時期が時期だっただけに、日の出時間との兼ね合いもあって、一日で釣りができる時間は1時間45分ほどでした。

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結論から言いますと、魚は釣れておりません。
・・・と言うか、バイトもありませんでした。

初日から台風の影響もあって、北側ではカヤックフィッシングを楽しむ予定でおったけど・・・キャンセル
4日目から南面でショアGTをと思っててんけど、4日目もウネリがキツ過ぎて見送り、5日目6日目の2日間、しかも一日1時間45分という制限付きダンジョン!!

ポイント移動の詳細としては、一つのポイントを30分粘って5分移動、これを3回でお仕舞。

まぁ、一日粘って釣りしても巡り合うのに何日もかかるGT釣行ですから、これで釣れる・・・掛けるだけでも奇跡に近い釣りということにはなります。

ただ、こう言った釣りをすることで、自分の釣り師としての見聞も増えるし、たとえ竿が振れなくても、釣り場に足を運ぶだけで、いい経験になります。

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こんな足場で釣りする機会もそう多くはないですし・・・

今年は結局GTなしよ・・・って事になりましたね


ま、しょうがないさね~ね~

下手なんだも~~~ん


牛深大島フィッシングキャンプ

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みなさん!楽しい釣りしてますか!?

沖縄のあたりから、釣れない釣りが好きになりつつある・・・ぼくです!

今回も、熊本は牛深大島に渡り、『 SEBING 』に挑戦してまいりました。


・・・SEBINGとは何ぞや??

と思った人もいるかも知れませんので、少し紹介しておきます。

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スジあらの名称で親しまれております、沖縄・西南諸島・熊本・長崎まで生息している根魚で、甑島ではこの魚の事を地方名で『 アカセビ 』 とか 『 アカセイブ 』 と言う呼び名をしております。
このアカセビをプラッキングを用いて釣るというスタイルがSEBINGという、甑島生まれの新しいメソッドなのであります。
最近は『 ニワカ 』 が熊本にも出没しているので、知っている人は知っているかもしれません。

では、甑生まれのこのSEBINGは、なぜ甑島で生まれたのか?という事を少しお話します。

そもそもスジあらという魚は、南方系の魚のため、沖縄や奄美大島近辺の方がたくさん生息しています。ですので、南方のほうがそう言った釣りを確立し易いイメージを持つと思います。
が、沖縄や奄美大島近辺には、スジあらよりも大食漢のGTやバラハタ、アオチビキなどが多く生息しているため、このSEBING自体成立させる事が大変困難だと考えられます。
例えて言うなら、バスのいる池でブルーギルを専門で狙うという感じかな・・・?
そもそも成立しないし、またそれを専門で狙うという事を考える事もしない可能性が非常に高い。
GTは黒潮に乗り、大隅半島の肝付周辺まで生息域を伸ばしているので、実はGTは釣れないがスジあらは釣れると言うポイント自体、薩摩半島近辺・甑島・野母崎周辺・熊本西海岸周辺に限らてていて、この釣り自体大変閉塞的なフィッシングスタイルとい言うことになります。

そしてこのSEBINGの生みの親であるH君も、GTは釣れないがスジあらなら甑島にいると言う、一見デメリットとも思えるこの状況を逆手にとり、新たなメソッドの開拓に成功したんですね。

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釣り方は、ヒラスズキ釣りとほぼ同じ。
違う点として、時期、波高、タックルがそうで、九州では冬場の時化時期に狙うヒラスズキに対し、スジアラを狙う時期は5月から10月まで、時化は対して必要ではなく・・・と言ってもベタ凪よりは少しウネリは欲しいかもなんで、波高1.5m~2.0m位がベストなんじゃないでししょうかね。
タックルはショアジキのタックルで、糸は(自分の場合は)PE3号のリーダー50ポンド位。ルアーは主にトップを使用し、心が折れそうになった時はミノーに変更する。
※因みに開発者さんはもっと太い仕掛けでやってるし、トップしか使いません。

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釣れるポイントに熊本も入れてましたけど、実際釣れたのはシーズンはずれにヒラ釣り行った時に偶然タマタマ、一回釣れただけの超まぐれ当たり。
他の釣り友に話を聞いても、スジあらをショアから釣ったっていう人、熊本にはいてませんでした。

このスタイルが熊本でも通用するのか・・・だったり、実際スジあら自体いるのか・・・だったり。
殆ど実験みたいな釣りなんですけど、たまにはこう言う理由が分からん魚つりも楽しいんじゃないかと言う事で、今回は2泊3日のスケジュールで挑んでみました。

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ルアーは青物用若しくはヒラスズキ用の貫通ワイヤー使用がベスト。
針は1.0以上のトレブルフックかシングルを使用し、針の伸びを防止する。

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・・・3日間、朝から晩まで投げまくりました。

牛深大島を含む離島4島をカヤックで巡り、全てのポイントで竿を出し、足の両親指、両小指、左中指、薬指の皮がめくれて血が出るまで歩きまくり、ふくのテントの下にトグロ巻いてたヤマカガシに噛まれてまで頑張ったのに、結局今回はスジあらには出会えませんでした。

本当はもう一泊する予定だったけど、足が限界を超えていたんで、今回はタイミングが悪かったと諦め、釣行を終了する事に。

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今回使用したパドルはスイングスターのインフィニティー。
フルカーボンパドルは軽くて漕ぎ易いんだけど、岩にガンガン当てるとブレード部分が傷もつき易いし、やっぱしデリケートと言う部分はある。
けどこのインフィニティーは、シャフトはカーボンで軽いのに、ブレードがポリマーで大変頑丈!
こう言ったドッグファイトを想定するような場面では、このパドルはホント有難い。

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使用したカヤックはトリンプ13.5。
一日カヤックフィッシングであれば12feetクラスでも問題ないけど、テント等の装備を積載するなら、最低でも13feetは欲しいところ。
フィロソファー156の方が圧倒的に積載能力は高いんだけど、島々に上陸するという事を考慮し、今回はハルが頑丈なポリ艇を選択しました。


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3回目の落水


魚つりって、釣れる釣りも面白い。
けど、こう言う釣れるかどうか分からない釣りもまた楽しい。

釣れない釣りをやってみたり、初めてのフィールドで竿を出してみるとかすると、自分自身の釣りの世界が少しづつ広がって、釣りに関する引き出しが増えたり、魚がかからなかった時の楽しみ方?とかを感じ取れるようになる気がする。

自分もようやくと魚が思うように釣れ出した時分は、朝から晩まで釣りをして、大きい小さい関係なく山盛りの魚を釣り上げて自慢してみたり、魚が釣れるという事が魚釣りの楽しみやとか、釣りが上手なんやとか錯覚たりしてた。

でも実はそれだけではない。

釣りを楽しむって事は、魚と戯れるという事も入ってるけど、自然の中で遊ぶってこともかなりの割合で入ってて、魚が釣れなくても、全然良いんですよ。全然構わない。

水の中に入った糸と、自分がコレって決めたルアーが泳ぐ様を想像して、一日釣りした後に『わ~やったなぁ~』とか、『わ~楽しかったなぁ~』とかを感じれたら、もうそれは大漁と同じ価値があるんじゃないかと思います!

奥様はそう思わないかもしれませんけどね・・・



・・・まぁ、たまには

・・・釣れる釣りもしたいけどね
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